代表戦で中断していたブンデスリーガは、11日から再開し、各地で第4節が行われた。日本代表MF香川真司が所属する首位ドルトムントは、代表でともに戦ったDF酒井宏樹と、この試合で右足骨折からのカムバックを果たしMF清武弘嗣の2人が先発に名を連ねたハノーファーに4−2で逆転勝ちし、開幕からの連勝を4までのばした。一方のハノーファーは、またしても今季初勝利お預けとなった。
トップ下で先発した香川は、2−2で迎えた67分に決勝点となるオウンゴールを誘発。香川からのボールを受けたマティアス・ギンターの折り返しを、相手DFフェリペが自陣ゴールへとカットし、ドルトムントが勝ち越した。
地元紙『Revier Sport』は、この決勝点を「ほとんど香川のゴール。ペナルティエリア右からマティアス・ギンターへ、一見の価値アリの浮き球パスを出した」と、“実質”香川のゴールだとし、オウンゴールを誘う起点となるパスの質を称えた。
同紙の採点は「3」(最高1点、最低6点)で、「イルカイ・ギュンドアンとヘンリク・ムヒタリアンとの華麗なコンビネーション演出が何度かあったが、最後のところで優柔不断なところが出てしまった。12分には、ペナルティエリア内で横パスを受けたが、洗練されたテクニシャンはシュートをためらい、反転してから撃ったシュートはゴールを外れた。運動量も多く、目に見える成果をもたらした」と、フィニッシュでの判断力が物足りなかったことを指摘したが、勝ち越し点をもたらす豊富な運動量を高く評価している。
また、『Ruhr Nachrichten』紙も同じく「3」点の評価となった。同紙のチーム最高点は、GKロマン・ビュルキの「2」で、チーム2点目を挙げたムヒタリアンと、オウンゴールを含む2アシストのギンターが「2.5」で続いた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150913-00349434-soccerk-socc
香川滑りながらのこのパスは凄いよ
pic.twitter.com/nU3ZFwTeMr
— YAMAKAGAWA#10 (@soccerworld710) 2015, 9月 12
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左サイドで攻めあぐねている時、ひっそりと右のギンターが上がってくる。
香川→ギンター このパターン強い
— むーにー (@muniy62) 2015, 9月 12
香川→ギンターの落としっていうパターン増えるだろーな
— シャ乱Q (@singlebedQ) 2015, 9月 12
香川はやっぱりパスが上手くパスが返ってくる選手との相性がいい選手。
ロイスは欠場でギュンドアンはシュート狙い気味だったためいつもに比べボールも触れずいまいち。
ですがお得意の斜めクロス→ギンター→オーバメヤンは相変わらずエグい。
あともっとシュート狙って行って欲しいです。
— あきかん@BVB (@AkicanB) 2015, 9月 12
インサイドハーフの香川、ギュンドアンからサイドバックにボール配給してクロスをワンタッチでオバメ、ロイス、ムヒが決める形、相当練習してそうやし完成度めっちゃ高い。決める選手もやけどシュメ、ギンターもピンポイントでクロス入れるしその前の香川、ギュンのボールも質高い。
— しば (@shibaaaaachi) 2015, 9月 12
ドルトムント4-2ハノーファー
試合終了!
香川良かったよ!
交代時のトゥヘルからのキックは今日もお疲れ様のキックだろうw
香川ギンターのライン完璧やったしなぁw
あの位置へのクロスに反応できる奴さえいれば代表もね…
とりあえず!開幕4練習ー!!
— 双子@BVB (@twins_stitch) 2015, 9月 12
香川→ギンター→オバメのあのパターンは練習してるんだろうな
ムヒも同じようなことしようとしてたし
ヤヌザイ君は・・・まあこれからに期待・・・か?
あとあのダンテっぽい人カワイソス(´・ω・`)
— atsu (@atsuuSG) 2015, 9月 12
ドルトムント4-2ハノーファー
(試合終了)
後半は序盤に1点を取られ追いつかれるも、香川起点で右サイド駆け上がったギンターにクロス、からの相手のオウンゴールで勝ち越し、そして香川のクロスがPKを誘発しオーバメヤンが決めて4-2。ヤヌザイが香川にパスしてて笑いました←
— しば (@shibaaaaachi) 2015, 9月 12
完璧に香川ギンターのホットライン出来てます。
— PAKA (@A_M_Y_A_M_Y) 2015, 9月 12
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