ドルトムントで復活を印象づける香川真司「なかなかベストの状態に戻れなくて結構考えた」

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マンチェスター・ユナイテッドで苦しみ、ドルトムント復帰を果たした昨シーズン。クロップ前監督のサッカーに精通していた香川でさえ、軌道に乗るまでに長い時間を要する結果となった。

特にフィジカル面での遅れが目に付いたが、それはプレミアで1stオプションではなかった選手にとって、何も珍しいことではない。

「僕たち全員にとって、フラストレーションのたまる時期が長く続きました。僕自信にとっても決して良いものではなかったと思います」と香川。「なかなかベストの状態に戻れなくて、結構考え込みましたね」

だがトゥヘル新監督となった今シーズン、香川は復活を印象づける活躍を披露している。その1つの要因としては、今夏の準備期間全てに参加できたことも挙げられるだろう。

まだ数日間しか香川と仕事をしていなかった頃、既にトゥヘル監督は「彼が確実にトッププレーヤーの1人であるということはすぐにわかるさ。真司はうちの中盤で重要な役割を担うための、特別なクオリティをもった選手。我々は彼が最高のレベルになるよう、あらゆる手を尽くすよ」と賞賛。

確かにチーム全体で精彩を欠いたバイエルン戦のような試合もあったが、ここまでkicker採点平均では2.88と好成績をマーク、明らかなパフォーマンスの向上を見せているところだ。

発想力と素晴らしいパスを兼ね備えた香川真司は、ピッチ上でも、そして飛行機でも駆け回っている。

2015年10月9日 キッカー紙

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