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キッカー紙が香川真司の長距離移動を心配
先週日曜日にレヴィアダービーを終え、そして20日の金曜日には最も早く代表戦明けを迎えるボルシア・ドルトムント。10人の選手が18日にはチームに復帰することになるが、中でも香川真司は厳しい状況に置かれている。
火曜にプノンペンにてW杯予選カンボジア戦を戦う日本代表。香川にとっては1週間のうちに28000kmを移動し、それから試合前日の最終調整参加することになるだろう。
ゲーゲンプレッシングの申し子である香川真司。彼が持つクオリティの重要性は、その数字にも表れている。これまで出場したブンデス89試合で積み重ねた得点数は29(アシスト24)。今季は公式戦19試合で7得点7アシストをマークしており、先日のレヴィアダービーでは「自分でも驚いた」という、ヘディングで先制弾を決めた。「まさか頭で決めるなんて、夢にも思いませんでしたよ」
ただもしもハンブルク戦までに疲労が蓄積していた場合、代役はELガバラ戦と同様にゴンザロ・カストロが務めることになるだろう。
またレヴィアダービーでは負傷欠場したマルコ・ロイスが練習復帰、ハンブルク戦での復帰が期待されている。
香川さんはまたしてもトゥヘルという素晴らしい指揮官に出会えたんだね。チームが好調なのもあるけど、香川とトゥヘルの関係いいなぁ。いい監督に出会える運も大事って本田さん言ってたわ…
— 秋生 (@akimaturi0w0) 2015, 11月 13
香川はいつだって試合に出たいだろうし、いつだってフル出場したいんやろうなって思うけど、そこはほんま監督がオーバーワークしすぎないよううまいこと調整してくださいって感じやなw
トゥヘルはその香川感じもわかってくれてるし、ほんまにやばい時は見極めて休ませてくれる。ハリルもそんな感じ。
— はるた (@haruta003) 2015, 11月 13
ハリルホジッチ香川休ませるとかトゥヘルより有能やんけっ!←
— OMI@BVB (@OMIBVB) 2015, 11月 12
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