ミランを高みに導く本田圭佑とメネズ「彼らは崇拝される存在」

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2014/12/3 Soccer Magazine ZONE web

再び欧州最高の舞台へ

ACミランの日本代表FW本田圭佑が、チームメートのFWジェレミー・メネズとともに、「崇拝される存在となった」「価値が高騰した」と、地元メディアから称賛された。イタリア地元紙「コリエレ・デロ・スポルト」が報じた。

2人は今季、フィリッポ・インザーギ新監督の指導によって再生した。

記事によると、「メネズは、本田と同様にコストゼロでパリ・サンジェルマンからミランに移籍して来た。メネズは7ゴール、本田は6ゴール決めている。この2人はヨーロッパのカルト的存在だ。崇拝される存在となった」と報じた。

メネズは昨季PSGで出番を失い、フランス代表からも遠ざかってきた。違約金ゼロで今季からミランへと移籍。すると、自身の背番号と同じ7得点を決め、すでにキャリア最高のゴール数を更新し、セリエA得点ランクでは3位につけている。

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本田は昨季CSKAモスクワから移籍後、不振に陥ったが、今季は開幕7試合で6得点2アシストの大爆発で一時は得点ランクの首位にも立った。

同紙は、その彼らが欧州中のサポーターに崇拝されるまでの活躍を見せているというのだ。

「2人は複数のポジションをこなせる戦術的な柔軟性を持っている。さまざまな仕事ができ、効果的な選手だ。2人は突然エースストライカーになり、価値が高騰した。2人ともミランのユニホームを着て、早くチャンピオンズリーグでプレーしたいと願っている」

本田は右ウイングで固定されているが、本来はトップ下の選手としてキャリアを積み、2010年南アフリカワールドカップでは1トップも務めた。そして、インザーギ監督は、今季開幕前に中盤で起用するアイデアを披露していた。

一方のメネズは突破力を誇るドリブラーだが、今季は試合ごとに、1トップ、トップ下、ウインガーと、さまざまなポジションで活躍を続けている。

現在6位のミランだが、クラブの目標であるUEFAチャンピオンズリーグ出場圏内の3位ナポリとの勝ち点差はわずかに2。サッカーファンから崇拝されるミランのダブルエースが、ミランを欧州最高の舞台へと導く。

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

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