ヴォルフスブルク戦で諦めずにボールを取りにいくドルトムントの香川真司!
12月5日に行われたブンデスリーガ第15節のヴォルフスブルク戦でスタメン落ちした香川真司だったが、途中出場を果たすとチームを救う劇的な決勝ゴールを挙げている。この試合でドルトムントは後半アディショナルタイムにPKを献上し、試合終了間際に同点とされていたが、香川真司は諦めることなくボールを取りにいき自身のゴールへと繋げた。
香川真司ボール取りにいく動画
香川真司決勝ゴール動画
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ツイッターの反応
ヴォルフスブルク戦、香川真司は55分から途中出場。1G。
防戦一方の中、守備に奔走しつつも香川が起点となり幾つかのチャンスを作っていた。
終了間際PKで同点になり誰もが諦めかけていた中での劇的ゴール!
最高の結果を残しました。 pic.twitter.com/fd8F2M4uR5
— はるた (@haruta003) 2015, 12月 5
@haruta003 最後まで諦めないって事がどれだけ大事かを香川真司が証明してくれましたね。夜中の試合だから子供達は観てないかも知れないけど、再放送や試合を録画したお父さんお母さん達は、ぜひ子供達にこの試合見せてあげて欲しいなってすごく思いました。ほんとに感動しました😢
— merrow (@mayamero3) 2015, 12月 5
@mayamero3 ほんとですね。今回に限らず逆転された時、いつも香川が一番にボールを抱えて走っていくんですよね。常に最後の瞬間まで諦めないという香川の姿勢が、ここで報われた感じがします。
おっしゃる通り、子供にこそ見て欲しい試合でしたね。
— はるた (@haruta003) 2015, 12月 6
おーPK決められてボール取りに行ったの香川だ
— あきげん (@genakigen) 2015, 12月 6
#BVB
昨日の香川の決勝ゴールの布石はPK決められた後にあった。決められたボールをゴールに取りに行っている姿が映っていた。
香川「途中出場だったし、ここで何かしなきゃいけない、最後あるぞ、と思ってたので良かったです」 pic.twitter.com/1RyB4dNA70
— BVB_MUFC (@C_Mct0) 2015, 12月 6
香川の試合後インタビューを読むと、前の2試合で集中し切れていなかった事でトゥヘルが自分を外したのは当然の判断と認めつつ、外れた悔しさをバネにしたと。同点ゴール決められたあとすぐにボールを1人で取りに行ってセットした香川。誰よりも集中していたからこそ生まれた起死回生の1発。プロだね
— 野田 耕平 (@kobuhei) 2015, 12月 6
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