チチャに移籍を決断させたファンハールの言葉「ポジションを争える可能性は1%しかない」

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レヴァークーゼンFWハビエル・エルナンデスが、キャリア初期やマンチェスター・ユナイテッドからの退団を振り返っている。

チチャリートは2006年にメキシコのチーバス・グアダラハラでトップデビュー。2010年にユナイテッドに移籍を果たし、レアル・マドリーへのレンタル移籍を経て、今夏レヴァークーゼンに加入した。

チチャリートは『モビスタル・プルス』のインタビューで、これまでのキャリアについて話している。

「僕のデビューは18歳のときで、最愛のクラブのひとつであるチーバスでゴールを決めた。素晴らしいデビュー戦だったよ。だけど、そこからの2年半まったく試合に出られなかったんだ。僕は自分に疑いを持ち始めた。それでもトレーニングを続けて、最終的にはすべてがうまく行ったけれどね」

ユナイテッド移籍に際しては、サー・アレックス・ファーガソン元監督に感謝の気持ちを述べた。

「ユナイテッドという欧州最高峰のクラブに最初のメキシコ人として入団したことには、大きな運命を感じていた。僕はユナイテッド加入直後からすごくチャンスをもらって、素晴らしい時間を過ごした。徐々にチャンスは減っていて、最後は苦しかったね」

「僕はファーガソンに感謝している。選手管理の面など、彼こそが歴史上最高の監督だと思っているよ。彼はすべての選手に居場所を与えていたんだ。構想外に見られた選手ですら、シーズンで15試合には出場していた。彼が僕への扉を開けてくれたおかげで、プレミアリーグのタイトルを2度獲得できたよ」

2013年夏にルイス・ファン・ハール監督が就任したことで、ユナイテッドで出場機会が少なくなると感じたようだ。

「監督からポジションを争わなければいけないと言われた。その一方でオファーが来たら、受けるべきだとも言われた。そして、レアル・マドリーがオファーをくれたんだ。難しい決断ではなかったよ」

「マドリーでの時代は2つに分けられると思う。最初の頃はベンチに座っていた。チームは強かったけれど、それは試合に出ている選手たちのおかげだった。幸運にも、アトレティコ・マドリー戦でチャンスがきた。あの試合は僕のキャリアの中でも最高の試合の一つだよ。マドリーのサポーターは僕がもっと試合に出るべきだと言ってくれた。そういった声を心に留めておくよ」

チチャリートは今季、ブンデスリーガで13試合10得点と絶好調だ。

「ファン・ハールと話をして、ポジションを争える可能性は1%しかないと言われた。だからレヴァークーゼンへの移籍を決めたんだ。最初の日から信頼されていると思った。自分が重要な存在だと感じているよ。ゴールに限らず、すべての試合で先発で使ってくれると思えるからね」

GOAL 12月15日(火)22時6分配信

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