地元ミランの番記者が本田圭佑のFKを待ち望む「もっと本田に蹴ってほしかった」

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本田圭佑のFKが見たい!

ACミランの日本代表FW本田圭佑は、7日の本拠地ウディネーゼ戦で公式戦10試合連続となる先発出場を果たした。1-1のドローに終わった試合で、本田は直接FKの場面でFWマリオ・バロテッリにキッカーを譲るシーンもあり蹴らなかったが、地元のミラン番記者は「キッカー本田」の復活を待望する声を上げている。

決定機を生かせず、今季2度目のリーグ3連勝を逃したミラン。フル出場を果たした本田は最低限のプレーを披露したと、地元テレビ局「7ゴールドTV」のパオロ・ヴィンチ記者は語っている。

「本田は悪くなかったが、特別に素晴らしいプレーもなかった。もっと決定的なプレーに期待したい。課題はあるが、マシな選手の一人だった」

ゲーム終盤に見せた惜しいクロス以外に、目につくようなプレーはなかったが、本田はミランのなかで「マシ」なパフォーマンスだったという。そして「今日は6点」と、及第点と言える採点を与えている。

ヴィンチ記者は黒子役として攻守に奮闘する本田に対し、ピッチ上でのさらなる自己主張を求めている。

「バロテッリは左のFKも蹴った。もっと本田にFKを蹴ってほしかった。そのうち半分は蹴ってもいいと思った」

後半30、32分と立て続けに訪れたFKのチャンスで、本田は同僚マリオ・バロテッリに譲った。2014年1月の加入以来、本田はミランで一度しか直接FKからゴールを決めていない。一昨年10月のキエーボ戦で記録してから、その左足は鳴りを潜めている。

ミランを率いるシニシャ・ミハイロビッチ監督は、世界屈指のFKのスペシャリストだったことで知られている。セルビア代表の名手は、ラツィオに在籍していた1998-99シーズンにFKでハットトリックを達成。スピード、変化、精度ともに超一流だった。

ミランのキッカーは、この日欠場したイタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラが務めることが多いが、バロテッリはグロインペイン症候群で長期離脱する前の昨年9月23日の第5節ウディネーゼ戦で決めていた。バロテッリがミハイロビッチ監督にキッカー役として指名されているのかもしれないが、本田の眠れる左足の覚醒を期待する声が上がっていた。

Soccer Magazine ZONE web 2月8日(月)20時30分配信

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