アウクスブルク戦の香川真司に独紙が低評価!
ブンデスリーガ第27節が20日に行われ、日本代表MF香川真司が所属する2位ドルトムントは13位アウクスブルクを3-1で下した。
前節のマインツ戦でゴールを挙げた香川は、2試合連続で先発に名を連ねたが、2戦連発とはならず、61分にベンチに退いた。試合後の採点で、香川は地元紙2紙からチーム単独最低点となる「4.5」の厳しい評価を受けた。(ドイツ紙の採点は最高1点、最低6点)
地元紙『Ruhr Nachrichten』は、「この冬以来、香川にとって安定しているのはピッチとスタンドの往復だけと、決して簡単ではないシチュエーションが続いている」と、レギュラーに定着できない現状を指摘。
「彼には確実性が欠けていることは、アウクスブルクでも見られた。タイミングをつかむ勘と、正しい判断力が欠如してしまっている。61分の交代も納得できる」と、プレーに必要な直感が鈍っているとした。
『Westdeutsche Allgemeine Zeitung』は、「アピールできず!」とチャンスを生かせなかった点を何よりも先に指摘。「トーマス・トゥヘル監督のもとで苦戦中。チームメートに比べるとボールを受ける回数も少なく、シュートを試さずにドリブルで失敗することが多い」とプレーの選択も謝っている現状を伝えている。
スポンサーリンク
ツイッターの反応
なんで香川そんな評価低いん?前半と戦術違うからって、こんなに扱い変わるなんて誰も思わんかったやろ。。
ミランの本田さんも、疲労蓄積で最近勝ててないし、、
原口はキレキレやから嬉しい♪— しおん (@0722Sion) 2016年3月21日
香川真司に独紙が厳しい評価 レギュラーの座失い自信喪失と指摘も。20日、ドルトムントはアウクスブルクに3-1で勝利を収めた。見せ場がなかった香川真司に、独紙は厳しい評価を下している。レギュラーの座を失った現状が、自信喪失につながっているとの指摘もあっただそうです。
— プリンたん (@purinetan) 2016年3月21日
アウグスブルク 1-1 #ドルトムント(後半23分)
香川は後半17分で交代。
後半は戦半よりも攻撃に絡んでいただけに残念。
結果が残せていれば監督の評価も違ってくると思うんだけど。#Dortmund #香川真司— やすしさん (@yasushi_sann) 2016年3月20日
評価3.5〜4てとこか。全体的に良くないけど、香川自身も悪かった。代表戦不安過ぎる。
— soclabo (@tnk_no8) 2016年3月20日
スポンサーリンク