シャルケ戦で決めた香川真司のループシュートを英紙が絶賛!
香川真司にとって居心地の良い場所はやはりイングランドではなくドイツだったのかもしれない。
10日にシャルケ本拠地フェルティンスアレーナへと乗り込み“ルール・ダービー”を戦ったドルトムントは、49分に香川真司が芸術的なループシュートを決め先制点を奪取。その後は両チームによる撃ち合いが続き、最終的には2-2の引き分けとなる。ここ最近は安定して試合に出場できない日々が続いていた香川だったが、この日は先発フル出場を果たし、前節に続いて貴重なゴールを奪ってみせた。英『squawka』はこの日本人アタッカーによる先制点を“至高のチップシュート”と評し、動画を掲載しながらその活躍ぶりを振り返っている。
また2014年にイングランドのマンチェスター・ユナイテッドからドルトムントへ復帰した香川については「イングランドのマンチェスター時代よりも、ドルトムント復帰後の現在の方が心地良さそうに見える。このゴールこそまさに彼のクオリティを示すものだ」と言及している。
今季はブンデスリーガで22試合に出場し7ゴールを挙げている香川だが、またしても素晴らしい得点で自身の価値を証明することに成功した。
theWORLD(ザ・ワールド) 4月11日(月)2時30分配信
香川真司タッチ集動画
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ツイッターの反応
ドルトムント引き分けで優勝はもう無理かもなー
でも香川のゴールはヤバかった。素晴らしい— ミスター海☆猫でち㌠ (@Ne_koumi_dechi) 2016年4月10日
香川のループシュート凄かったなー。けどドルトムントはバイエルンに追い付けないな。
— hialittleodyssey (@haialittleodyss) 2016年4月10日
シャルケVSドルトムント、2-2。今季2度目のルールダービーは勝ち点1を分け合う結果。両チーム激しい守備の応酬で中々チャンスが無かったが、香川の美しいループシュートが口火となって点の取り合いに。勝ちたかったねぇ^^;;さあ気持ち切り替えて、打倒リヴァプール!!
— pada (@pada04) 2016年4月10日
香川真司のシャルケ戦のゴールは
マジ天才的でしたねw引き分けたことでブンデスリーガ
逆転優勝の目はほぼ消えたけどwwwそれでもELには出さない?トゥヘル監督www#香川真司#ドルトムント
— 庭で球を蹴る(テニスとサッカー愛) (@n4n7dgv9) 2016年4月10日
香川うますぎドルトムント見にドイツ行きたい
— 西舘 多希人 (@takito0313) 2016年4月10日
ドルトムント2-2シャルケ
くそおおお
香川とギンターゴール決めたのに追いつかれたー…
でもいい活躍だった!!— あるみ (@Alumicans) 2016年4月10日
総評:ドゥルムはドルトムントのレベルにない。攻撃の機会を何度も潰した。香川は後半になってポジションが流動的になったらいい形でボールがもらえ動きが良くなった。そして、ギュンドアンはさすが。香川との相性もバッチリ。やっぱり前半戦のメンツでみたい
— ドルトムント応援@競馬fan (@cheer_p_e_l_u) 2016年4月10日
香川すげーけどドルトムントあまりに痛い引き分けだな、、
— iwamaru (@Dellwin_1005) 2016年4月10日
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