ブレーメン戦のPKについてバイエルンのミュラーがコメント!
ドイツカップは現地時間19日に準決勝の1試合が行なわれ、バイエルンがホームでブレーメンに2対0と勝利。21度目の決勝進出を決めた。
最多17度の優勝を誇るバイエルンと、それに次ぐ6度の制覇を経験するブレーメンがファイナル進出を懸けて激突。バイエルンは30分、シャビ・アロンソのCKからミュラーのヘッドで先制。その後はブレーメンのアグレッシブなプレスに苦しんだが、71分にビダルがエリア内で倒されてPKを獲得する。
この際、映像ではビダルのダイブにも見えたため、判定は議論を呼んだ。それでもこのPKをミュラーが沈め、ブレーメンの戦意を消失させ、バイエルンが決勝へと進んだ。
PKのジャッジについて、ミュラーは映像確認後「僕はPKだったとは思わない。ダイブだね」とコメント。「でも試合中は、ファウルがあったように見えた。非常にリスキーなタックルだった」と、主審がPKと判断したことはやむを得ないとの見解を示した。
ブレーメンのスクリプニク監督は「我々はしっかりとプレーできるし、勇気を示せた」と述べ、問題のPKについては「試合中はファウルに見えた。判断するのは審判で、彼はそうジャッジした」と不満を口にせず。しかし不発に終わった同チームのピサロは、「あれはダイブだった。こうしたことは起こりうるが、主審にはもっと注意を払ってもらいたい」と判定への不満を示している。
決勝進出を決めたバイエルンは、ブンデスリーガでも優勝が近づき、チャンピオンズリーグでも準決勝に駒を進めている。グアルディオラ監督のラストシーズンで、クラブ史上2度目の三冠に一歩近づいた。
ビダルPK獲得動画
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ツイッターの反応
ビダル「今ここでロッベンに習ったダイブを見るがいい!!弱者ども!!」 pic.twitter.com/MLwOq4xKQl
— おざ⊿ (@MrOzayan) 2016年4月20日
ビダルほんときらいwwwwww
— なっぱ (@nappamaaaan) 2016年4月20日
なぜビダルはロッベンというレジェンドがチームにいながらあからさまなダイブになってしまったのか
— ぴざ (@nrsn46__) 2016年4月20日
イグアイン、テベス、ラフィー、ビダルは世界4大害悪サッカー選手。
— おざ⊿ (@MrOzayan) 2016年4月20日
ビダルのダイブ下手くそすぎワロタ
— やたまん (@pfpfNochico) 2016年4月20日
ビダルのダイブでもらったPKが決勝点じゃないからまぁねって話だけどあれが決勝点なら大変なことになってただろうね
— ♡ちちる♡URAWA REDS 1♡ (@ooki_chichiru) 2016年4月20日
いやー今思い出してもビダルに殺意しか湧かないですわー
— 神様仏様ミニョレ様 (@Akinfeev_CSKA35) 2016年4月20日
ビダルのダイブひどいけどあそこであんなタックルするディフェンスもアホだと思いますね。
— まこと (@captain1089) 2016年4月20日
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