内田篤人インタビュー「移籍するとすればシャルケが移籍金を受け取る場合だけ」

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シャルケに所属する内田篤人はクラブ公式サイトのファン投票で10月の月間最優秀選手に選出され、今シーズン前半戦ブンデスリーガ公式サイトではベストイレブンに選ばれるなど、シャルケの中心選手として活躍している。

2018年までの契約延長にサインしたことやシャルケでの生活の充実ぶり、友人ユリアン・ドラクスラーとの関係についても話している。

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-内田篤人選手、あなたの契約は2015 年で切れる予定でした。2018年までの延長で、シャルケでの居心地がいいと示したことになります。長く悩みましたか?

「いえ。アリーナでの雰囲気は素晴らしいものです。僕も、マネージャーのホルスト・ヘルトが僕をチームに残したいと思っていると感じていました。もし移籍するとすれば、シャルケが移籍金を受け取る場合だけです。シャルケはいつも僕を支援して、多くのすばらしい経験をすることができました。シャルケに何も残らない移籍なんて考えられません。」

-この4年半、ドイツ文化は内田選手にどのような影響を与えましたか?

「細かいことをあまり気にしなくなりました。サッカーに関して言うと、闘えるようになりました。」

-ルール地方の人間は荒いけれど温かいと言われていますが、どう思いますか?

「この地域とオープンな人柄は好きです。いいプレーをすれば、街で声をかけられる。身体を触られるのは好きではないので、人が向かってくるとまず構えちゃいますけど、ハグされたり肩を叩かれるのは慣れてきました。いいと思います。」

-内田篤人はどんなことで切れますか?

「切れたことないですね。」

-信じられませんが。

「本当ですよ。喧嘩相手になりません。喧嘩を売られても反応しません。それで終わるのです。これはたぶん、日本人独特なのではないでしょうか。」

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-チームメイトのいたずらでもですか?何かされたことはありますか?

「新しい靴とか服を買ったら、天井に吊るされてたっていうことはありましたね。あと、日本で自分のポスターとかが出た時にそれが控室に貼られてたりはありました。」

-怒らないのであれば、仕返しはどうするのですか?

「黙って見ているだけですね。ユーレ(ユリアン・ドラクスラー)の場合は仕返しをしたことがあります。バックとか靴に何か書いたり。日本語で名前とか「触るな!」とか。」

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-2010年からゲルゼンキルヒェンに住んでいますが、意識的にそうしたのですか?

「最初から居心地がよかったです。静かですし。練習場にも近いし。ゲルゼンキルヒェンだと街全体で支援されている気がするんです。たくさんの人に助けられています。」

-先ほど名前が出ましたが、ユリアン・ドラクスラーと仲がいいですね。どうやってコミュニケーションをとっていますか?

「ユーレは僕の変なドイツ語を問題なく理解してくれます。僕にわからないことがあったら教えてくれます。僕は彼に日本語を教えています。」

-ユリアン・ドラクスラーは現在、ジェファーソン・ファルファンと同様怪我で休んでいます。ファルファンとは右サイドで言葉なしに理解しあえる関係を築いていますが、彼の欠場は内田選手のプレーにどれだけ影響がありますか?

「ピッチでのパートナーなので、彼がいないことを痛感します。リハビリをしている彼をシャルケで見かけると、「早く戻ってこい。必要だ」と思います。」

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