日本代表は6日を完全オフとし7日の午前から合宿地セスノックでトレーニングを再開した。この日から柴崎岳・豊田陽平も加わり23選手全員が揃った。
この日アギーレ監督はサイドからのクロスによる得点を重視した練習を行った。サイドからの攻撃を意識することに香川真司は「クロスをただ単に上げるのも嫌だし、かといって中から取られるのもリスクが高い。自分たちの判断でベストな選択をしなきゃいけない。ただ、センタリングを上げることは悪くないし、精度の高いクロスを持っている選手もいる。その分、中の枚数をもっと増やしていく必要があると思う。」とコメントしている。
また、パレスチナ戦に向けて香川は「自分は攻撃で点を取ることで評価を上げてきた。だからそういう年にしたい。得点を狙っていきたい。」と得点への強い意欲を口にした。
【日本代表練習動画】
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【酒井高徳コメント】
【塩谷司コメント】
【豊田陽平コメント】
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