小川航基の負傷で急遽出場となった久保建英が自分のミスだと反省!
U-20ワールドカップ(W杯)・グループD第2節の試合が2017年5月24日に行われ、U-20日本代表はU-20ウルグアイ代表に0-2で敗れた。FW久保建英は前半20分からの交代で出場し、後半にはあと一歩のゴールチャンスも生み出していた。
交代出場で決勝ゴールをアシストした南アフリカとの初戦に続き、この試合でも“スーパーサブ”としての起用が見込まれた久保だが、前半早い時間でFW小川航基が負傷するアクシデントが発生。予定より大幅に早い交代出場となった。
持ち味を発揮できず苦戦を強いられた前半を振り返り、「体が温まっていなかったのか、分からないですけど、自分のミスですね」と久保は反省している。「前半は全然良い入りができなくて、ハーフタイムに、これじゃ終われないなと思っていた」
後半には良い形で攻撃に絡むプレーが増え、決定的なシュートやラストパスでゴールを脅かす場面もあった。「後半には全然やれないことはないなと思ったんですが、前半には疑問とか不安もあって、色々なことが良い意味でも得られた試合だったかなと思います」と手応えを感じている様子だ。
だが結局日本はゴールを奪えず、敗戦という結果に終わった。「何回もあったチャンスを決めきれず、逆に相手は一発で決めてきた。負けてしまったというのは正直悔しいですけど、もう終わったことなので、次のイタリア戦に向けて切り替えていきたいなと思っています」と久保は前を向いている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170525-00010000-footballc-socc
久保建英タッチ集動画
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ツイッターの反応
ウルグアイ戦後、久保建英選手に話を聞きました。前半は突然の出場で、なかなかファーストタッチがうまく行かなかったと。ウルグアイに対してはリーチよりもスピードに苦しんだとのこと。相当に悔しかったと思いますが、良かったプレーもあるので、この経験を次に生かすことを期待します。記事はまた。
— 河治良幸 (@y_kawaji) 2017年5月24日
アンダー20ワールドカップ、ウルグアイ戦、久保君の足を下手くそな先輩が引っ張ってる感じ。特に三好、独りよがりのパスでチャンスつぶしてばかり。早く下げろよ、ビッグダディ。負けてるのにグズグズとバックラインでパス回すところは日本らしいってか。99年ワールドユース組には遠く及ばないな
— watajun (@nyarometokyo) 2017年5月24日
ウルグアイ戦は惜しいシーンもあったとはいえ、最終的には2-0の敗戦。堂安と三好の両サイドが、もう少しドリブルで切り込めないとキツいなあ。久保くんは15歳であの出来は凄いよ。 久保君は呼び捨てに何となく呼び捨てにしづらいね(笑)#u20wc #daihyo
— okuda wao (@okudawao) 2017年5月24日
U-20 ワールドカップ観た。ウルグアイの素晴らしさと久保建英選手の輝かしいプレイばかりが心に残った。
— リュウセイ (@boku2mo) 2017年5月24日
ウルグアイ🇺🇾やはりシタタカですね〜〜⚽️⚽️
初めて久保君のプレー観たけど、たしかにボールの受け方とかメッシに似てるよね。堂安君もいいプレーヤーっすね#U-20W杯— Nana (@naninunenanakun) 2017年5月24日
あと日本は小川航基がいなくなってから前線が屈強なウルグアイDF陣に対して全く優位に立てなくなってたな。久保じゃ弱い。
— うのぜろ (@Ju_Bianconero) 2017年5月24日
途中交代で入った久保のファーストプレー。ウルグアイのキャプテンが無闇に飛び込まず、フィジカルでボール奪取。しっかりデータが入っているのが分かる。
— tmm (@tmm_football) 2017年5月24日
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