鈴木大輔との日本人対決は実現せず!テネリフェの柴崎岳はフル出場!
スペイン2部の第41節が現地時間の2017年6月4日に行われ、テネリフェはホームでジムナスティック・タラゴナに0-1の敗戦を喫した。フル出場したテネリフェのMF柴崎岳に対し、スペインメディアはやや低めの評価を下している。
1部昇格を目指すテネリフェで定位置を確保した柴崎は6試合連続の先発出場。惜しいチャンスもあったが、前節の移籍後初ゴールに続いての得点を生み出すことはできなかった。なお、ジムナスティックのDF鈴木大輔はベンチ入りしたが出場はなかった。
テネリフェの地元紙『エル・ドルサル』は、この試合の柴崎を10点満点で「6」と採点。チーム内では「5」が一人いるのに次いで低い数字となった。「意欲は見せたが、彼にとって特に良い午後ではなかった。相手に被害をもたらすような明確なアイディアを欠いていた」と評している。
『デポルプレス』は、前半には柴崎が「自分の場所を見つけられなかった」と寸評。後半にはポジションをやや下げ、サイドに顔を出すことで改善が見られたと記している。
大手紙『アス』は柴崎に対し、3点満点(0から3の4段階)で1点という評価。両チームを通して7人が2点、柴崎を含むその他の全員が1点となっている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170605-00214607-footballc-socc
柴崎岳タッチ集動画
スポンサーリンク
ツイッターの反応
日本人対決ならずでした。なりふり構わず勝ちに徹したナスティックにとってはとても大きな3ポイント。テネリフェは痛恨の敗戦で、プレーオフ進出は最終節の結果次第となりました。柴崎はボックス内で2度倒されるも笛は鳴らず…。クールな中にも熱さを感じるプレーぶりでしたね。
— 桑原学 (@kuwaharamanabu) 2017年6月4日
このチーム柴崎無しでどうやってたんだってくらい、ひとりタクトを振って頑張ってる印象だな今日は(^^;)
— ao_obli13 (@aoaorangi) 2017年6月4日
テネリフェが完全に柴崎のチームになってる。というかこのチームから柴崎抜いたらやってけないレベルで依存しつつあるな
— Naranja V.C.F. (@NRNJ_vcf) 2017年6月4日
柴崎の試合見てるけど柴崎マジで1人だけ飛び抜けて上手いわwww
— MRZN (@httma1) 2017年6月4日
柴崎いいね〜。積極的だね〜って思いながらニヤニヤしてる。笑笑
プレーに感情が出てるの悪くないね— Nana (@tene_shibasaki) 2017年6月4日
柴崎のチームやねw
— makotocalcio (@makotocalcio) 2017年6月4日
アーロンが左サイドで貼ってくれるおかげで、安心して右サイドや真ん中で柴崎が働ける。
— S.Kimura (@kimusho) 2017年6月4日
スポンサーリンク