火曜日にトルコでの合宿を打ち上げたハノーファーは、今夏のキャンプの候補地を模索している。夏のキャンプは毎年オーストリアで行っているハノーファーだが、キッカー紙によるとマネージャーのドゥフナー氏は「ヨーロッパ大陸以外での行なう可能性がある」と話しているという。
キャンプ地を選ぶ基準としてコルクト監督は「多くのテストマッチの相手がいる事」が重要だとしている。しかし、ドゥフナー氏はサッカーの環境はもちろんのことだがに「他の要素を完全に排除できる訳ではない」とコメントしている。
キッカー紙によると、今回ケルンがアメリカで冬季合宿をおこなっており「ハノーファーも新たな市場を開拓したいと考えている」と説明している。
ドゥフナー氏は今夏ハノーファーがキャンプをする候補地として「夏のキャンプでは別の場所でやろうと思っている。中国や米国は興味深いし、あと清武と酒井が所属している日本もその候補地となる」とキッカー紙に具体的な名前を出したと伝えている。
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