フランクフルトの長谷部誠がケルンの決定機を阻止した「首ブロック」をブンデス公式が特集!
フランクフルトの日本代表MF長谷部誠は、2017年9月20日に行われたブンデスリーガ第5節の敵地ケルン戦で相手のシュートを首で防ぐ魂のプレーを見せた。この“首ブロック”を、ブンデスリーガ公式YouTubeチャンネルが「ディフェンダーセーブ! ハセベがシュートコースに首を置く」と動画付きで改めて紹介している。
注目のシーンは、フランクフルトがFWセバスティアン・アレのPKで1-0とリードして迎えた前半27分だった。ケルンが日本代表FW大迫勇也の落としたボールをMFレオナルド・ビッテンコートがFWジョン・コルドバにつなぐも、ボレーシュートはミートせずにゴール前で混戦に。こぼれ球にFWシモン・ツォラーが反応して左足を一閃したが、この時点でフランクフルトのフィンランド代表GKルーカス・フラデツキーは飛び出しており、ゴールはがら空きの状態だ。この絶体絶命のピンチにコースに立ちはだかったボランチの長谷部は、至近距離からの強烈なシュートを首で弾き返し、ゴールを死守した。
ボールがゴールラインを割ったのを見届けると、長谷部は痛みから膝をつき、喉元を押さえながら仰向けになって悶絶。それでもその後プレーを続行し、リードを守り切って1-0の勝利に貢献した。動画が公開されたブンデスリーガの公式YouTubeチャンネルには、「SAMURAI」「ザ・ファイター」といった称賛の声が寄せられている。
魂の“首ブロック”は、長谷部がフランクフルトにとって重要な存在であることを改めて証明するプレーだったと言えるだろう。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170924-00010007-soccermzw-socc
ケルンvs長谷部誠:首ブロック動画
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ツイッターの反応
https://twitter.com/freesia_1217/status/910818084935499776
長谷部の決死喉ブロック素晴らしい
顔逃げないしすごい— トルドラム (@Dai_TOT) September 21, 2017
ケルンとフランクフルトの試合みてるけど長谷部めっちゃ顔面ブロックしててふいた
— 村上ヒサシ@絶唱55 (@M_hisashi) September 21, 2017
長谷部の喉ブロックカッコよすぎるなぁ
— んD@ひゃっぽぴーん (@genendy7) September 20, 2017
スローで見ても
長谷部選手の顎あたりでのブロックが痛そうだった— さっちん (@donmaikaachan) September 20, 2017
長谷部すげー
喉ブロックかよ— 黒鹿 (@kuro_12_ant) September 20, 2017
長谷部さん半端ないブロック
— おおい (@yanmoko) September 20, 2017
長谷部クン、ナイスブロック!だけど、痛そう(´д`|||)。
— YOSHIKO M (@yosshiy) September 20, 2017
長谷部の顔面ブロックwww
— みっちー (@sakamichi93) September 20, 2017
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