クロップ監督が香川真司について「戻って来ても違う人物になるものだ」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

80dbdba9

私は以前と同じだった

ドルトムントのクロップ監督は「シュテルン」のインタビューで香川真司との関係について語っている。

香川真司はドルトムント復帰直後のフライブルグ戦で1ゴールを挙げ、素晴らしいスタートを切ったかに思えたがチームの不調も重なり次第に出場機会が減っている。シーズン後半戦に向けても新加入のカンプルがテストマッチで結果を残しており、ロイスやミキタリアンも負傷から復帰している。

アジアカップの敗退により予定より早くチームに合流はするものの、スタメンを取り戻すためには厳しい競争が待っている。

シュテルンは「リーグタイトルとDFBポカール優勝という結果を残してスターとして去った香川のようなプレーヤーに違いをつくり出すことを期待できないのか」と質問し、バイエルン加入後すぐに結果を残しているシャビ・アロンソのことも引き合いに出した。

shinji-kagawa-borussia-dortmund-514

スポンサーリンク

質問に対してクロップ監督は以下のように答えている。

「香川とアロンソを比較するのはフェアじゃない。アロンソはここ10年、コンスタントにワールドクラスを体現してきた選手だ。シンジが2年前に我々から離れたとき、彼との間には最高の信頼関係があった。彼が復帰したときも私は以前と同じだったよ。でも、彼はその感覚にはもう慣れていなかったんだ。」

「最初の4週間、彼は左足でしかシュートしなかった。太ももに問題を抱えていたからだ。でも、彼はそのことを誰にも話さなかったんだ。マンチェスターでのスタートのようになることを恐れていたのだろう。当時、彼はそのようなことでベンチ外となってしまったからね。」

201310220002-spnavi_2013102200004_view

「その後、彼はそのことを私に話した。人生から1年半を簡単に消すことはできない。戻って来ても違う人物になるものだ。物事への見方が変わるんだ。」

マンチェスター・ユナイテッドでの指揮官と選手としての「経験」が、香川真司の指揮官に対する考え方を少し変えてしまったのかもしれないが、負傷を隠しながらプレーしていたとなれば「最高の信頼関係」とは言えないのではないか。

スポンサーリンク

最新ニュース トップページ>>




  • このエントリーをはてなブックマークに追加