細貝萌のチームに対する責任感と復活への期待

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昨シーズンはヘルタの中心選手として活躍した細貝萌だが、今シーズン前半戦では思うようなパーフォーマンスを見せることができず、アジアカップ日本代表メンバーからも外れた。キッカー紙は「そんな細貝は今、後半戦でかつての力を取り戻したいと意気込みを見せている」と掲載している。

ルフカイ監督はメディアからの「どうやって細貝を復活させるのか?」という質問にうんざりしている様子で、ルフカイ監督はむしろ公の場でコメントする方がより細貝にプレッシャーを与える事になると考えているようだ。

シーズン前半戦で細貝は16試合に出場しているが、キッカー紙は「昨季加入した際の対人戦での強さ、高い戦術理解度、そして正確なパスでチームにリズムをもたらした姿は鳴りを潜めた。」と細貝の低調なパフォーマンス指摘した。キッカー紙の採点でも「4」より良かった試合は僅か3試合となっている。

細貝は自分のミスを責任転換するタイプの選手ではない。だが、その責任感の強さが自らを苦しめる事もあると説明している。

細貝の責任感については → 細貝の負担を減らしたいヘルタ 原口のために通訳している事を指摘

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前半戦終盤の細貝は「プレーが遅すぎましたね。考えすぎた所があったと思います。自信とフィジカル面は互いに影響してしまうものです。」と自身の自己批判とともにチームの不振に影響をもたらしていると考えていた。

マネージャーのプレーツ氏は細貝について「ハジは非常に責任感が強く原口元気に対しても責任感を持っていた。恐らく少しエネルギーを出し切れない所があったのだろう。そういう印象を抱いている。だから我々としてはハジに昨季前半戦でみせたようなパフォーマンスを見せられるよう、そのチャンスを作っていきたいと思うんだ。」とコメントしている。

Hertha BSC - Press Conference & Training Session

原口のために練習中やプライベートでも通訳としての仕事もこなしていた細貝の負担を減らし、細貝がサッカーに集中できる環境を整えるためにヘルタが講じた対策は、エンポル・ベルリンにて指導する日本人の高田勝敏さんをサポート役としてチームに帯同させることだった。

細貝自身は気を使うことが不振の原因だとは考えておらず「また自分の良い部分をみせたい」と話した。

前半戦最後の試合で累積警告が5枚となり後半戦のスタートは出場できない。そのこともあって冬季合宿のテストマッチではあまり出場機会がなかった。

それについても細貝は「定位置争い普通の事。ヘルタには何人かボランチが控えているわけですし、そもそも定位置争いは、チーム、そして自分自身を高めてくれるものです。」とコメントしている。

シーズン後半戦の「残留」という目標に向けて細貝は「クオリティがこのチームにはある。昨シーズンは良かった。今シーズンも終わった後に同じ事がいえるようにしたい。」意気込みを語っている。

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