サントスラグナ戦で2戦連発のパチューカの本田圭佑に高評価!
移籍後初の公式戦2戦連発、ダイレクトパスから決めた美弾、地元メディアも称賛続々
サッカー・メキシコリーグ1部、パチューカの日本代表FW本田圭佑は2017年10月29日(日本時間30日)のサントス・ラグーナ戦で芸術的なゴールで移籍後初の公式戦2戦連発。ダイレクトパスから相手GKを嘲笑うように決めた「美しき流線」弾をリーグ公式ツイッターも動画付きで紹介し、地元メディアは「最高のコンビネーション」「ケイスケ・ホンダがトドメを刺した」と称賛している。1-0でリードした前半41分だった。突破した右サイドからグラウンダーのクロス。これをエリア内中央のFWハラがダイレクトで落とし、この時、走り込んできたのが背番号2だった。エリア境界線のやや右サイドから、そのまま左足でコンタクト。そして、放たれたシュートは美しい軌道を描く。
インサイドで放ったシュートに対し、コースを読んだGKは飛び込んだ。しかし、相手を嘲笑って巻くようにカーブを描き、ボールはファーサイドのネットを揺らした。歓喜のゴールを決め、仲間を何度も指差し、感情を爆発させた本田。雄たけびを上げ、移籍後初の2戦連発に酔いしれた。
現地メディアも称賛「最高のコンビネーション」「冷静なケイスケがトドメ刺した」
一連の模様をリーグ公式ツイッターは動画で紹介。映像を見ると、右サイドからのクロスの時点で、3人目の動き出しでエリアに侵入。抜群のタイミングでパスを受け、インサイドで狙いすましてカーブを描き、ネットを揺らしているのが見て取れる。「美しき流線」弾は早くも現地メディアの注目の的となった。サッカー専門誌「Univision Deportes」は「最高のコンビネーションから日本人から期待を向けられる冷静なケイスケ・ホンダがトドメを刺した」、情報誌「El Siglo de Torreon」は「ホンダの左足でボールを保持すると、ゴール右隅のポストを狙いすまし、きっちりと掴み取った」と続々と称賛を受けている。
試合は2-2で引き分けで勝ち点1に終わったが、2試合連続ゴールでギアを上げてきた本田。動きのキレ、シュートの決定力をとっても、調子が上向いていることは明らか。ワールドカップ(W杯)ロシア大会が控える日本代表にとっても、この男の復調は何よりの朗報となりそうだ。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171030-00010004-theanswer-socc
サントスラグナvs本田圭佑タッチ集動画
スポンサーリンク
ツイッターの反応
パチューカ本田圭佑選手
シュートも見事だったけど、前半に素晴らしいパス多数!(少なくとも3本)
毎度ながらw受けた選手が見事に決めれなかったけど…。最近は毎試合のように、決めればアシスト!みたいなパスが増えてるが、そっちに調子の良さを感じさせる。
— kiyostone (@kiyostone) 2017年10月30日
パチューカ本田は絶好調ですなぁ…
— 兎 社長@鼻風邪野郎です… (@usagi_shachoo) 2017年10月30日
試合終了。サントスラグーナ2-2パチューカ。結局追いつかれてドロー。勝てる試合だったから惜しかったな。後半はサントスの寄せが厳しくて本田さんはなかなか自由にプレイ出来なかった感。お疲れさまでした。
— kemuchii (@Kemukemu44) 2017年10月30日
本田はパチューカで意外に活躍しとる
— ユー (@yu048048048) 2017年10月30日
本田はパチューカに移籍して正解だったね👌
活躍してるのは嬉しいけどマジでNIKEのソックスは真っ直ぐ履いてほしい、ふくらはぎのラインが綺麗にならないと今回のデザインはダサくなるのよ。そこだけはお願いね。— Kaoru Sato (@ks_9official) 2017年10月30日
LigaMX – Apertura 2017 – Jornada 15
本田選手、2試合続けての得点おめでとう。決定力がパチューカの中では抜けている。パチューカ追加点。— TmakeoS (@TmakeoS) 2017年10月30日
スポンサーリンク