CL第4節のアトレティコ戦でカラバフのエンリケがコディンの顔面への飛び蹴りで一発レッドの退場処分!
2017年10月31日のチャンピオンズリーグ・グループH第4節、アトレティコ・マドリーは本拠地エスタディオ・メトロポリターノでのカラバフ戦を1−1で引き分けた。
第3節までを終えて、勝ち点2しか獲得していないアトレティコ。過去に同様の状況から決勝トーナメント進出を果たしたのは187チーム中17チームのみ、つまり確率はわずか9%となる。有名になり過ぎた今ではあえて口にすることもない「パルティード・ア・パルティード(試合から試合へ)」なる一戦必勝の哲学が、かつてないほどに求められる状況だ。
シメオネ監督率いるコーチ陣は、この試合の前日練習を前本拠地ビセンテ・カルデロンで行うことを決定している。マハダオンダにある練習場で30日午前にラージョ・マハダオンダ、午後にアトレティコ女子チームの試合を行ったため、ピッチコンディションも考慮してのことのだろう。だがリーガエスパニョーラ優勝、コパ・デル・レイ優勝、ヨーロッパリーグ優勝、そして2度にわたるCL決勝進出のために不可欠だった伝説の要塞の空気を吸い込むことを、「カルデロンとともにあらんことを」願ったのかもしれない。
そして、メトロポリターノである(UEFAがネーミングライツを認めていないためにワンダの名は外れる)。新スタジアムでのここ3試合の成績は1分け2敗と芳しくないが、こけら落としから6戦連続となる6万人以上の動員を記録するなど、チームが必要としている情熱には事欠かない。「私は行く。マンサナレス川へ、エスタディオ・ビセンテ・カルデロンへ」という歌詞で始まるクラブのイムノが大合唱で歌われ、チャンピオンズリーグのアンセムが流れた後に、試合はキックオフを迎えている。
~略~
メトロポリターノでは、先制するも終了間際に失点を喫するということを繰り返してきたアトレティコ。このスタジアムで追われる側から追う側に回るのは初めてだが、こうした状況での応援の迫力はやはり凄まじく、チームは呼応するようにインテンシティーを高めてさらなる攻勢を仕掛ける。そして59分にはゴディンに悪質なタックルを見舞ったペドロ・エンリケが退場となり、アトレティコが数的優位に。シメオネ監督は61分にトマスをガイタンに代え、70分にはガメイロとの交代でフェルナンド・トーレスをピッチに立たせた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171101-00000033-goal-socc
コディンへの顔面キックでエンリケが一発レッドの退場シーン動画
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ツイッターの反応
カラバフ、また退場者出たのwwwww
— つよし (@tsuyoshi_shiki) 2017年10月31日
カラバフ上手いこと踏ん張ってほしい。退場者出たらしいけど
— Magica ROMA/マジか!?ローマ (@black_pine1) 2017年10月31日
[アトレティコvsカラバフ]
相手がゴディンの顔へのハイキックで一発退場— ランマル (@Lanmaru12) 2017年10月31日
うわ、カラバフ退場者出したか
— ちゑゐ (@weekend_rrr) 2017年10月31日
カラバフ大健闘w 退場者を出してからもスコア動かずドロー! どうもです。
— おしょう (@osho_1016) 2017年10月31日
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