ヘルタ・ベルリン新監督就任で原口元気の立場は?

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ブンデスリーガ第21節のフライブルク戦でメンバー外となったヘルタ・ベルリンに所属する原口元気。

2月5日にヘルタは成績不振(第19節終了時点で5勝3分11敗の17位)の理由によりルフカイ監督を解任し、新指揮官としてダルダイ監督を招いた。これにより原口の立場が厳しいものとなるかもしれない。

ルフカイ監督の下、冬季キャンプで一定の評価を得ていた原口は強化試合でも先発メンバーに固定され、シーズン後半戦に向けて期待される選手の1人となっていた。

第19節のレバークーゼン戦では先発出場を果たし、試合はホームで0−1と敗れたがドイツメディアの評価は悪いものではなかった。

しかし、新指揮官ダルダイ監督の初戦、第20節アウェーのマインツ戦。この試合で原口はベンチ入りはしたが、出場機会はなかった。チームはアウェーで2−0と勝利。ダルダイ監督はヘルタに勝ち点3を持ち帰った。

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マインツ戦後のインタビューで原口は「コンディションは良い。監督交代から2、3日という短い時間の中で何も見せることができなかった。次節まで1週間あるので自分の良い部分を見せていきたい。」と意気込みを語っていたが、第21節のフライブルク戦ではメンバー入りを果たすことはできなかった。

ブンデス1年目の原口についてキッカー紙は「テクニックとスピードの高さの片鱗をみせてはいるものの、パワー不足と効率性の低さから0得点1アシスト、キッカー採点では4.21を記録している状況。」としている。

原口の厳しい立場を示しているのが、ダルダイ監督は原口の代わりにシーバーとCFを争えるカルーをメンバー入りさせた。

キッカー紙ではカルーのメンバー入りについて「すでにいい印象を与えていることからも(次節に)いきなり先発出場を果たす可能性もある。」とし、「もしもCFではなくサイドで起用されることになれば、オランダ人MFロイ・ベーレンスがベンチに甘んじることになるかもしれない。」と説明している。

カルーがサイドでの起用となれば、原口はベーレンスに次ぐ3番手の扱いとなってしまい、ベンチ入りも難しい状態となってしまう。

ヘルタは次節アウェーで好調の2位ヴォルフスブルクと対戦するが、ダルダイ監督のサイドの人選と原口の起用法にも注目される。

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