【動画】ルールダービーはドルトムントが快勝 香川と内田はともに先発出場

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

1018762_herol

ブンデスリーガ第23節「ルールダービー」はドルトムントのホームスタジアム「シグナル・イドゥナ・パルク」で28日に行われた。

出場が心配されていたドルトムントの香川真司とシャルケの内田篤人はともに先発出場している。

試合は立ち上がりからホームのドルトムントが積極的に攻撃を仕掛け、香川を起点に何度も決定機を生み出すもロイス、オバメヤンのフィニッシュがことごとくゴールに嫌われる。

素早いプレスからの攻撃で完全にゲームを支配し続けたドルトムントだったが得点は奪えず、スコアレスで前半を終える。

両チームメンバー交代なしでスタートした後半もドルトムントが主導権を掴み攻撃を仕掛けていく。シャルケもカウンターから得点を狙うもフィニッシュまで持ち込めない。

ドルトムントは76分、香川に代えてブワシュチコフスキを投入すると、直後の78分にエリア内のこぼれ球に反応したオバメヤンがゴールを奪いドルトムントが先制する。

さらに、1分後の79分には右サイドを駆け上がったギュンドアンのクロスにミキタリアンが合わせ追加点。ミキタリアンにとっては今シーズン初ゴールとなった。

勢いに乗ったドルトムントは86分にもシャルケのGKヴェレンロイターが躊躇したボールをロイスが奪い、そのままゴール。まさに電光石火の攻撃で一気に試合を決めた。

【クロップ監督:試合後コメント】

完璧な日だったね。チームは本当に素晴らしい試合を見せた。最初の1分から最後までボールを走らせ、正しいスペースに走り、ゲーゲンプレッシングがずば抜けていた。前半からチャンスを量産していたが、それを決めきれなかったのは残念だ。だが、それに動じる様子を見せなかったことが大きい。後半も良いプレーを維持し77分にようやく解放されたよ。

明日の晩に順位表を見ると、4連勝したとはいえ最下位との差は最大で5ポイントだ。我々がどういう状況にいたかを物語っている。今もそれはたいして変わっていない。ここで気を緩めてはいけないね。

ーミキタリアンのゴールについて
ユヴェントス戦も彼にとっては大きな前進の一歩だったが、今日はさらにそれを越えた。守備面については彼がドルトムントにきてから最高のプレーだったよ。何度もテンポを上げたのはものすごく重要な役割だった。キープ力も非常に高かった。みんな彼のゴールを待ち望んでいたが、これにより彼は解放されたかもしれない。

ーオバメヤンのゴールについて
彼は得点を挙げる自信があったようでスタジアムのどこかにマスクを隠していたようだ。(それによってイエローカードを受けたことに対しては)彼と話さないといけないが。

【香川真司:採点・寸評・スタッツ】

Westdeutsche Allgemeine採点:1.5
寸評:ドルトムントのマッチデープログラムが、この日本人選手に「戻った笑顔」というタイトルを付けたが、まさに彼はその通りのプレーをした。ただただプレーする大きな喜びにあふれ、見事なスルーパスでオバメヤンとロイスに数多くの絶好機をアシストした。後半に入りやや勢いが衰えたとはいえ、ドルトムントに復帰後ベストのパフォーマンスだった。

Revier Sport採点:2
寸評:活発さ、相手への脅威、そしてプレーする喜びを見せた。ドルトムントのチャンスにも常に絡んでいた。16分のGKティモン・ヴェレンロイターを前に放ったボレーシュートは、もっと上手く打つこともできただろう。

Ruhr Nachrichten採点:2
寸評:チャンピオンズリーグのユヴェントス戦では欠場も再び先発に復帰すると、プレーする喜びではじけていた。序盤の4分と11分に、オバメヤンにお手本のようなアシストをすると、その後には自ら2度にわたってシャルケのGKヴェーレンロイターをピンチに陥れた。活発な10番に足りなかったのはゴールだけ。

シュート数:1
アシスト性のパス:3
走行距離:9.11km
タッチ数:51
対人勝率:71%
パス成功率:77%

スポンサーリンク

【内田篤人:採点・寸評・スタッツ】

Westdeutsche Allgemeine採点:5
寸評:前節は欠場を余儀なくされたがバルネッタに代わって再び先発メンバーに名を連ねた。しかしながらドルトムント陣内で自由に動くことはほとんどなく、せいぜい68分にペナルティエリアでフリーキックを取ったくらいのものだった。守備でも2失点目ではムヒタリヤンから目を離してしまっていた。

Revier Sport採点:5
寸評:内田にもシャルケの不安定さが伝染していた。ムヒタリヤンにはいとも簡単にだしぬかれ、2失点目ではムヒタリヤンのマークにつくのが遅すぎた。

シュート数:0
アシスト性のパス:0
走行距離:10.01km
タッチ数:62
対人勝率:42%
パス成功率:39%

【内田篤人:試合後コメント】

やっぱり、ドルトムントは中盤が上手いね。8番(ギュンドアン)、10番(ムヒタリアン)、(香川)真司。彼らがボールを持って。サイドに良い選手がいるけど一発でゴールに向かうパスが出てきた。そのパスの精度と走り込むタイミングの精度が高い。

途中から守備練習みたいになっていた。セカンドボールをだいぶ拾われていたから。かいくぐって抜けてもオレらは前に選手がいないから。そこにファルファンやユリアンみたいな、両サイドにドリブルで前へ行ける選手がいれば話は違ったかもしれないけど。

相手のレベルが上がれば上がるほど、まぁCLでもそうだけど、ああいう1本で試合の展開がガラッと変わったりするから。狙ってはいたけど、あとちょっとだったね。ちょっと可能性を感じた? オレも可能性を感じた。『イケー!』と思ったけどね。フリーになっていたからね。フリーになるだろうと思っていたし。

チームが勝てない時っていうのは、まぁ真司自身もそうかもしれないけど周りの見る目っていうかね、勝ってないし1回のミスで全然っていう見方がすごいあるし、マンU行く前は飛びぬけて良かったからね、その期待っていうのもあるなかで大変だったと思うよ真司も。今日はウザいくらい良いポジションでボールもらって、ターンも上手くてスルーパスも上手くてね。守備も頑張ってるんじゃない。

俺らも点取れそうで負けてるって試合があったからね。そこを狙ってたんだけどね。そこをしっかり点取って勝つっていうのはいいですね、ドルトムント。間違いない。これからグイグイ上がって来るでしょう。




toto オフィシャルサイト

【試合全ゴール動画】

【香川真司:タッチ集動画】

【試合後スタジアム動画】

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加