ハノーファーの清武「特別な理由なくメンバー落ちは正直悔しい」

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28日に行われたブンデスリーガ第23節で酒井宏樹と清武弘嗣が所属するハノーファーと酒井高徳のシュツットガルトが対戦し、1−1ドローで試合を終えた。

酒井宏は右SBで3試合ぶりに先発復帰しフル出場、酒井高は左SBで先発し後半アディショナルタイムまでプレーした。清武は61分から途中出場している。

試合は両チームともに譲らず、前半はそれぞれ絶好機に決められず0-0で終了する。

試合が動いたのは後半開始間もない52分。ゲントナーがゴールを奪いシュツットガルトが先制に成功するが、粘るハノーファーも70分に主将シュティンドルが同点弾を挙げる。

この後も追加点を狙って激しい攻防が繰り広げられ、90分にはハノーファーのシュティンドルがこの日2度目の警告で退場となると、シュツットガルトもハルニクが一発レッドで退場になるなど荒れ模様となるも、両チームは最後まで追加点が奪えずドローとなった。

【清武弘嗣:採点・寸評・スタッツ】

Sportal.de採点:3
寸評:途中交代で出場するとシュティンドルのサポート役を担い、予測のできない攻撃を展開した。この日本人選手はパスに正確さが欠けることが多いが、それでも清武が投入されたことでハノーファーの攻撃に脅威が加わった。

シュート数:0
アシスト性のパス:3
走行距離:4.03km
タッチ数:30
対人勝率:100%
パス成功率:57%

【酒井宏樹:採点・寸評・スタッツ】

Sportal.de採点:4
寸評:右サイドバックで勤勉さを見せた。攻撃では逆サイドのアルボルノスほど脅威にはならなかったが、度々攻撃のスイッチを入れた。例えば、受けたホセルが外してしまったものの、チャンスにつながるクロスなどがあった。だが失点場面ではボールをゲントナーの足元に出してしまうまずいプレーがあった。さらに、その後はすばしこいヴェルナーに手こずることに。

シュート数:0
アシスト性のパス:2
走行距離:10.79km
タッチ数:67
対人勝率:58%
パス成功率:64%

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【酒井高徳:採点・寸評・スタッツ】

Sportal.de採点:3.5
寸評:いくつかの単純なパスミスや慌ててボールをタッチラインへクリアする場面もあり、群を抜いてよかったとは言えない。しかしながら大きなミスもなく堅実なプレーをした。それは競り合いの強さがチーム3番目という結果が示している。

シュート数:1
アシスト性のパス:1
走行距離:11.79km
タッチ数:67
対人勝率:45%
パス成功率:69%

【清武弘嗣:試合後コメント】

ー前節メンバーから外れ出番がなかったが、監督から何か話しがあったか?
ないですね。ただパーダーボルン戦のビデオを見たら、僕はミスしてなくてもその次で取られるシーンが多かったんですよ。もしかすると僕はそこにボールを入れるべきじゃなかったのかなと。中に入れるんじゃなくて外に出すべきだったのかなと。そこからスタメン外れてるんで。やり続けるしかないし我慢し続ければ、出るチャンス巡ってくるんで。焦らずですよね。

ーブンデスへ移籍後、特別な理由なくメンバーから外れたことはなかったか?
そうですね。正直悔しい気持ちはありますけど。それをプラスに変えて焦らずケガせず。

ー自信の現在の状況とうまく付き合えているか?
うまく消化しないと。そればかり思っててもしょうがないので。今まで2シーズン、ニュルンベルクでは降格しましたけど、コンスタントに試合に出られてるのは良かったと思うし、このチームでちょっとした試練があるからそれを楽しみながら。まあ2試合ベンチになったぐらいで試練というのはどうかと思いますけどね。

ー7試合勝利がないが、プレッシャーはあるか?
結構みんな落ち込んでいるというか、テンパっているというか。今日も先制されましたしね。前半こっちが決められるシーンもあったし、ああいうのを決めないと。

ー不調の原因は決定力不足?
失点しちゃうんで。前半戦は先制しなくても勝てる試合はゼロで抑えられた。今はサポーターもフラストレーションたまっていると思うし、そういうのは選手にも伝わっているし難しいですね。

ー自信はどういった形でチームに貢献したいと考えているか?
しっかり練習して、みんなポジティブになれるように練習からしっかり盛り上げていければ。出られなくなった選手の気持ちは人一倍分かる方だと思うんで、しっかりそういう選手としゃべっていければいいかなと思います。

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