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8日に行われたブンデスリーガ第24節で大迫勇也と長澤和輝が所属するケルンがホームで長谷部誠と乾貴士が所属するフランクフルトと対戦し、大迫のゴールなどでケルンが4−1と快勝した。
ケルンは大迫がベンチスタート、長澤はベンチ外。フランクフルトは長谷部が先発出場し、乾はベンチスタートとなった。
試合は28分、エリア内のこぼれ球をデイヴェルソンがループで決めホームのケルンが先制に成功する。一方のフランクフルトは攻撃の糸口を掴むことができず、シュート数も0で前半を終える。
同点に追いつきたいフランクフルトは58分、ピアソンの折り返しにマイヤーが合わせるがホルンに止められる。しかし、そのこぼれ球をマイヤーが自ら押し込み同点ゴールを挙げる。
追いつかれたケルンは63分に先制ゴールを挙げているデイヴェルソンを下げ、大迫を投入し追加点を狙う。
72分、フォクトからの横パスを受けたリッセが右足を振り抜き追加点。ケルンがリードを奪うと、さらに79分には大迫がGKとの1対1を冷静に決めリードを2点に広げる。
ケルンは81分にもウジャーかゴールを奪い4−1でホームのケルンがフランクフルトに勝利した。
【大迫勇也:採点・寸評・スタッツ】
キッカー紙採点:なし
Kolner Stadt-Anzeiger採点:2.5
寸評:デイヴェルソンに代わり投入されると、決着をつけるゴールを冷静沈着に決めた。
EXPRESS寸評:このジョーカーが最後にゴールを決めたのは第2節だった。フランクフルト戦ではゴール前で実に冷静だった。
シュート数:1
アシスト性のパス:1
走行距離:3.63km
タッチ数:16
対人勝率:42%
パス成功率:73%
【長谷部誠:スタッツ】
キッカー紙採点:3
シュート数:1
アシスト性のパス:0
走行距離:8.54km
タッチ数:54
対人勝率:33%
パス成功率:84%
【乾貴士:スタッツ】
キッカー紙採点:なし
シュート数:0
アシスト性のパス:0
走行距離:2.0km
タッチ数:9
対人勝率100%
パス成功率:60%
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