UEFA公式 クロップ監督インタビュー 香川について「サンドイッチの中のソーセージ」

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UEFA公式サイトは16日、CLラウンド16第2戦ユベントス戦に挑むドルトムントのクロップ監督のインタビューを掲載している。

シーズン前半戦は国内リーグ戦で一時は最下位に沈むなど、苦しい戦いが続いていたドルトムントだったが、後半戦に入り今シーズン初の4連勝を記録するなど、徐々に本来の姿を取り戻しつつある。

ユベントスとの第2戦を前にクロップ監督はUEFAのインタビューに応え、自身のキャリアで影響を受けた指導者のことや、マルコ・ロイス、香川真司についてもコメントした。

【クロップ監督:インタビュー】

-チームのスタイルを「楽しく、スリリングなプレー」と表現されています。ユベントスとの第2戦でも、そういったプレーを期待していいでしょうか?
エキサイティングなプレーが必要かどうかは、試合が終わるまでわからない。だが劇的な展開になれば、まだ我々にも突破の可能性が残されていることになる。それは悪くない兆候だろうね。

-ドルトムントはUEFAチャンピオンズリーグのホームゲーム直近14試合で11勝しています。BVBシュタディオンが難攻不落の場所になっている理由は何でしょうか?
特別な瞬間を求める特別な会場だからね。このクラブで最高にクールなものが、あのスタジアムなんだ。私はここに来てだいぶ経つが、今でもあのグラウンドに入ると鳥肌が立つ。

-シーズン前半にチームが苦戦していたとき、自分自身やシステムに対する自信は揺らぎませんでしたか?
まあ(自分に)問いかけるのは悪くないが、我々のシステムに疑問は抱いていない。見た目より独善的なものではないんだ。選手たちに対し、ボールを奪い返すために相手にボールを渡せなどと言うわけではない。そんなのはバカげているからね。今シーズンの前半戦でも、いい戦いができた試合は何度かあった。それにチャンピオンズリーグの方で勝利を重ね、いくらか自信も取り戻していった。だから我々はヘッドライトを浴びたウサギのように、ただそこに立ち尽くし、震え、何もできなくなっていたわけではない。

-ドルトムントに来てから自分が変わったと思いますか?
残念ながら見た目は劇的に変わったね。だがこれは人生の一部だ。自分がかかわった試合だけでなく、そのほかの試合も山ほど見てきたから指揮官としては成長したし、我々(スタッフ)全員が間違いなく進歩している。

-チームとそのシステムにおけるマルコ・ロイスの重要性は?
彼がどれほど重要な選手かは、(2月に)クラブとの契約を延長した経緯からもわかる。彼がトップレベルの選手であることと、我々のクラブの過去(財政危機)を考えると、あれほど才能のある選手はいずれクラブを去っていくと考えるのが普通だ。しかし世界中からオファーが届いたにもかかわらず「僕はここに残る」と言ってくれたんだ。あの若さを考えれば本当に驚くような行動だよ。選手としても人間としても、私が彼を素晴らしいと思う理由はそういった部分だ。

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-では香川真司はBVBにとってどれほど重要な存在ですか?
彼は4人のラインの間、つまりピッチ内の最も難しいエリアで、とてもいい動きのできる選手だ。あらゆる方向から相手選手が迫ってくる。サンドイッチの中のソーセージみたいな位置だね。

-あなたの指導スタイルに影響を与えた監督は?
簡単だよ。まずは(7部の)TuSエルゲンツィンゲンのユースチームで(現役時代に)指導を受けたバルター・バウアー監督。それからマインツでプレーしていたときのボルフガング・フランク監督だ。彼の仕事ぶりも素晴らしかったね。あとは私の父親かな。ちょっとした時間にいろいろなスポーツをしてくれた。それ(父のおかげ)で私はこの競技が大好きになったんだ。

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