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2016年までの契約となっているインテルに所属する長友祐都について、イタリアメディア「スカイ・スポーツ」のネブローニ記者は、来シーズンもインテルに残留するとしており、これを「fcinternews.it」が伝えている。
不振が続くインテルはロベルト・マンチーニ監督の下、今夏にチーム編成を行う予定で選手たち去就にも注目が集まっている。
長友については、2016年までの契約となっていることから、契約延長が実現しなければ、移籍金の発生する今夏にインテルが長友を放出する可能性が高まる。
しかし、ネブローニ記者は「放出も簡単ではない。好ましい条件での放出を望むならなおさらだ。すべての選手にオファーがあるわけではない。」と現時点で来シーズンに向けたチーム編成のリストを作ることは難しいと話した。
マンチーニ監督は補強を望んでいるとしながらも、確実に残留する選手としてイカルディの名前を挙げ、さらにラノッキアとフアン・ジェズス。サイドの選手はダンブロージオ、長友、サントンが残留するとみている。
ブロゾビッチ、メデル、グアリンも残留するとし、シャチリについても同様だが「ビッグオファーが届いた場合には、状況が変わらないとは言えない。」と伝えた。
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