【動画】柴崎同点弾もACL敗退の鹿島 セレーゾ監督「日本人選手はコンタクトを避ける」

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5日に行われたACLグループリーグ最終戦で鹿島アントラーズはFCソウルと対戦し、セットプレーから2失点を喫するなど2−3で敗戦。決勝トーナメント進出はならなかった。

【セレーゾ監督:試合後コメント】

現日本代表監督のハリルホジッチ監督は率直に感じたことを述べたと思うが、日本人選手はコンタクトを避ける、嫌がる。(ハリルホジッチ監督が)勇気を持って言っただけで、それはずっと前から分かっていた事実。

18歳の高校生、22歳の大学生が入団してきたとき、大半の選手がヘディングの技術、空中戦で競り合うテクニックを身に付けていない。

他の国では貧富の差があり、1日を生きる、生き延びるためには自分で頭を働かせないといけない。水がなかったり、食べ物がなかったり、それはだれかにもらえるわけではなく、自分でどうするかを考えないといけない。

(ブラジルでは)7歳から10歳ですでに競争の世界に身を置いている。同じ街のチームには負けてはいけない。勝つか、負けるか。そこにどういう意味があり、重みがあり、責任があるのか。それを小さいときから分かっている人と、プロになってから分かる人とでは大きく異なる。

日本には争いをしないという文化、習慣があり、話し合いで解決するという素晴らしい文化がある。

だが、それは極端に言えば、素手でケンカをしないということ。接触することも嫌がる。日本人選手の大半はヘディングが大嫌いではないか。競り合いになると、できるだけ自分だけは競らないようにしている。

192cmの選手が助走を付けてジャンプすれば2mに到達する。攻撃側の選手はゴールに向かってジャンプするが、守備の選手は横向きになるから、いくらジャンプ力があっても届かない。いかに相手を走らせず、スタンディングの状態で競るか。いかに体を当ててバランスを崩すか。

それだけの身長差をどう埋めるか。(身長が)低いなりのいろんな術がある。彼らはいろんなものを身に付けようとしている若い選手たち。1日でも早くそれを習得できるように指導したい。

【試合ハイライト動画】

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