ドルトムントのギュンドアンが高額年俸を要求しバイエルン移籍は破談か?ビルト紙が報じる

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ギュンドアン

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150521-00314552-soccerk-socc

日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンは、2017年6月30日までとなっているクラブとの契約を延長しないことが発表されている。

注目される去就について、20日付のドイツ紙『ビルト』は、「ギュンドアンはバイエルンにとって欲張り過ぎか?」とのタイトルで、同選手の今夏のバイエルン移籍が有力視される中、金銭面での要求がバイエルンにとっては高すぎるために破談するのではないかと報じた。

同紙によると、ギュンドアンとの契約延長を試みたドルトムントが提示したのは、年棒650万ユーロ(約8億7500万円)。しかし、選手側の希望額には届かず、交渉がまとまることはなかったという。

バイエルンに対しては、ギュンドアンの代理人でもある父親とおじが、それ以上の金額を要求しており、同紙は「さすがの大金持ちバイエルンも尻込み」と伝えている。また、バイエルン側の懸念材料として、同選手が背中の負傷により約14カ月も戦列を離れていたことを挙げた。

ドイツのメディアによるバイエルン給与番付によると、No.1高給取りには、元フランス代表MFフランク・リベリーとともに、2013年夏にドルトムントから加入したドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが1200万ユーロ(約16億1000万円)で並ぶ。

次点が、生え抜きの元ドイツ代表DFフィリップ・ラームと同国代表MFバスティアン・シュヴァインシュタイガーの1000万ユーロ(約13億5000万円)となっている。

クラブだけでなく、ドイツ代表も背負って立つMFトーマス・ミュラーが800万ユーロ(約10億8000万円)、同代表GKマヌエル・ノイアーが700万ユーロ(約9億4000万円)となっていることからも、ギュンドアンの要求はかなり高いと言えるだろう。

違約金2000万ユーロ(約26億9000万円)とされる同選手の今後について、ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDはノーコメントを通しているが、『ビルト』紙は、バイエルン行きがとん挫した場合の候補として、レアル・マドリード、バルセロナ、マンチェスター・Uを挙げている。

ただ、バルセロナは補強を禁止されていることもあり、ギュンドアンがバルセロナと合意した上で、契約満了の来夏までドルトムントに残る可能性を指摘した。ドルトムントとしては、違約金の入るこの夏の間に売りたいのが本音だろう。

すでに後釜探しは着々と進んでいるようで、ドイツの複数のメディアによると、今シーズンのチャンピオンズリーグで対戦したアンデルレヒトに所属する18歳のUー21ベルギー代表MFユーリ・ティーレマンスが新たにリストアップされたと伝えられている。

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