http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150521-00000041-xinhua-cn
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)はソウルで20日夜、広州恒大(中国)と城南FC(韓国)による試合が行われ、城南FCが2対1で勝った。中国のスポーツニュースサイト・虎撲体育網によると、試合会場となった競技場の周辺には城南FCのサポーターたちが漢字で「恐韓症」と書いた張り紙をあちこちにし、広州恒大のサポーターたちを挑発していた。
報道によると、こうした「恐韓症」の文字に加え、チケット売り場付近には高句麗の名将、乙支文徳の絵も登場。乙支文徳が隋の煬帝による100万人の大軍を撃破した戦いのように、城南FCに強豪・広州恒大を倒してほしいという願いが込められたものとみられる。
また、中国メディア・現代快報の21日付の報道によれば、この一戦では後半のロスタイムに城南FCがペナルティーキック(PK)で1点を決め、広州恒大を下した。
この時、城南FC側にPKを与えた審判はイラン人で、過去にはミスジャッジによってアジアサッカー連盟(AFC)から1年間の審判停止を命じられたことがある。これまでに中国チームの対戦でも不利な判定を連発したとして、中国人サポーターの不評を買っており、今回も中国のインターネット・ユーザーたちから「中国サッカーに何か恨みでもあるのか?」といった声が上がっていた。
「恐韓症」の文字による挑発も中国のネット上で物議を醸し、ユーザーたちが次々とコメントした。その一部を拾ってみる。
「韓国人って恥知らずで下品で、マジで恐ろしい!」
「『恐中』だろ? 韓国人はサッカー以外でも」
「韓国の教科書では属国の歴史をどんな風に説明してるのかね?」
「2002年のワールドカップが全てを証明」
「韓国人って歴史知らないのな」
「韓国と呼ぶな。南朝鮮と呼べ」
「くそったれ! もう一生、韓国製品は使わない。屈辱を倍返しだ!」
「韓国に歴史はない」
「サッカーは商業的ゲームだ。くだらないことはうんざり」
また試合結果についてのコメントはこんな感じだった。
「審判のおかげで勝つなんて、韓国人は恥知らず!」
「偉大なる審判。何も言えねぇ」
「また負けたな」
「判定がおかしいって? そんなことないと思うけど」
「大国・中国がサッカーで韓国に勝てないなんて。悲しすぎる」
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https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=8OCfUmhqU3M#t=304
城南対広州のAT5分のPK判定ひどすぎワロタ。
2011アジアカップのシリア戦で川島退場させたり、2013ACLの水原柏戦で水原に4本PK与えたのと同じ審判。どうにかしろってw
— イティサカ (@Ichi_soccer7) 2015, 5月 22
コンテ待ちの間に城南対広州のハイライトをみる。広州が負けるとは何事と思ったんだが退場とPKがあったのね。。あのレッドはあかんけど最期のPKは非常になんといいますかいわゆるひとつの買収笛くさいw と思って調べたら以前水原対柏戦で水原に4本のPKを贈呈したあの主審であった….
— お、お、お、お、お腹が空いたんだなっ (@kaliostolo) 2015, 5月 21
この人って13年の広州戦で乱闘で暢久に謎のイエロー出したやつじゃね?RT
— 浦和の太陽 (@kashiwagi8ore) 2015, 5月 21
昨日の城南VS広州の主審、またやらかしたのかー。
2年前の水原VS柏で水原にPK4本追加した曰く付きな審判。
— wag (@wagaland) 2015, 5月 21
水原に4本のPK与えたあのイランの審判のおかげで広州恒大が1stleg落としたらしい。
— おび きょうへい (@bitti1902) 2015, 5月 21
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